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ottobre 2004

30 ottobre 2004

携帯買い換え

F900ic.JPG  携帯を買い換えた。ずっとFOMAにしたかったのだけど、買い時を考えたり、思うものがなかったりでなかなか決断出来なかったのだ。前回は昨年の6月に買ったF505i。発売日を待ち侘びて、当日、ドコモショップへ買いに行った。お洒落なローズピンク、カメラ付きで画像を送れることが目新しい。「カメラなんて必要ないよ」なんて思っていたが、いざ、持ってみるとこれがなかなか面白い。メールの保存可能数も着メロの登録数も段違いに多かった。結構、気に入っていたのだけど、FOMAに興味を持ったのは、メールの送受信文字数が5000文字であること。muvaは今時250文字しか送受信出来なかった。しかし、FOMAは高いという印象もあり、また、欲しいデザインがなかったりで決断出来なかった。先日、三宮に出た際、いろいろ検討してみようとドコモショップへ寄ってみた。ドコモショップなので、いろんな情報がすぐに出して貰える。店員さんも親切でとことん教えてくれた。そこで解ったことだが、FOMAが高いと言うのは昔の話。今は料金体系もFOMAの方が安くなっている。10月の私の使用実績で言えばFOMAの方が2000円も安かった計算だ。muvaに比べて、エリアはダンチに狭いが、付加機能を有料で付けることにより、muvaと両方使えるらしい。まあ、普段の生活圏ではFOMAには問題ないだろう。旅先で圏外になれば、muvaに切り替えれば良い。次に機種。私はずっと富士通を使っている。富士通からは900iの次が900it、これは黒一色だしデカ過ぎていまいち。900icはデザインもカラーも良いんだけど、必要のないお財布携帯がついている。らくらくホンは安いがちゃちい。他メーカーでは人気のパナソニックは高い。NECはNECを使い続ける職場の同僚がいるので真似しているみたいで嫌だ。それにやっぱり、富士通のが私は好きだ。悩んだ挙げ句、結局、F900icを買ってしまった。カラーは欲しかったオレンジ。2万円ちょいするんだけど、料金からして1年で元が取れる計算だ。
 さて、このFOMA、買って本当に正解。まず、念願だった5000文字送受信が出来る。今まで、何回にも分けての送信がどれだけ面倒だったか。受診も1回で受けられるって想像以上に良い。テレビ電話も面白い。たまたま、FOMAを持っている同僚が一泊旅行について行っていたので、テレビ電話をかけてみた。10,11月はキャンペーン月間で500円まで無料なのだ。面白い。今の様子が画面で見られるのだ。更に、受信した静止画像は、muvaはいちいちアドレスに読み込みに行かないといけなかったが、FOMAはメールに添付されている。元の着メロを入れるのに何個かのサイトをマイメニュー登録し徐々に整えている。なかなか快適なFOMA。ドコモは今後FOMAに力を入れて行く様だ。

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25 ottobre 2004

震災

center04.JPG 久し振りに三宮に出た。「2046」という映画を見る為に。映画を見た後、三宮センター街に出て見た。いつもと変わらぬ人混み。賑やかな街並み。あの日、屋根がなくなり、人は消え、店は潰れた。1995年1月17日。神戸は未曾有の大災害に見舞われた。一昨日の夕方、新潟で大きな地震が起きた。夜勤に入っていた私は夕食時の休憩時間にそれを知った。しかし、まさかこれ程の大災害であったとは。どうせ、また、良くある地震と思っていたのだが、テレビは延々、特番を組んで報道している。映像を見ても、これはちょっといつもと違う。避難している方達の様子を見ていると、本当に10年前の神戸を思い出した。折しも、10年を迎えるに当たって、神戸は今記念行事を企画している最中である。10年前のあの日、まだ、寝ていた私は大きな揺れと物音に目が覚めた。何が何だか解らないが、とにかく恐かった。揺れが一段落して部屋を見渡すとテレビは落ち、食器棚は倒れ家の中は無茶苦茶になっていた。それでも幸いなことに我が家がある神戸の西北部はライフラインは何一つ止まらなかった。テレビには見慣れた神戸の街が無惨な姿に変わっていた。生田神社の屋根は落ち、阪神高速は倒れ、長田の街のあちこちからは煙が立ち上っていた。夜になっても余震は収まらず、ごうぉ〜っという地鳴りがすると余震はやって来る。地鳴りがする度に恐くて身構えた。元々、関西人は地震に慣れておらず地震に弱い。それが突然襲った震度7の大地震。暫くすると公園という公園は仮設住宅で埋まった。私が勤める施設があったしあわせの村の芝生広場は自衛隊の滞在地となって一面テントで埋まった。交通は遮断され、大阪が海外の様に遠くになった。これだけ被害が大きくなったのは人類が築いた文明故かと感じた。神戸が北淡より被害が大きかったのは、都会であった故であろう。淡路には高速道路もない(当時)。電車も走っていない。ビルも少ない。人口も…。バスは道が舗装されれば走り出せるが、電車はそうは行かない。高速道路も元通りになるには時間がかかる。もっと言えば、シベリアの大地やモンゴルの大草原で同じ地震に見舞われてもこれだけの大災害にはならないのではないだろうかと思う。新潟の被災者の方達の避難所を見て、当時の神戸を思い出した。あの時も、南の方の方達は避難所に集まり、また、外で火をたいて暖をとっていた。冬であったことはある意味幸いだったとも言われた。夏であれば、空調もなく、また、汚物の処理もままならないトイレなど衛生面からも2次災害が起きていた恐れがあると…。神戸の街はいつになったら元に戻るのだろう。この仮設もいつかなくなるのだろうか…そんな不安も、今は嘘の様に神戸は元に近づいている。数年前には地元にあった仮設住宅も完全撤去された。時間はかかるだろうが新潟の被災者の方達にも頑張って欲しい、今日、三宮センター街を歩きながら、そんなことを考えていた。
 ちなみに「2046」はいまいち意味の解らない映画であった。アジア映画は何か自分には合わない。

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20 ottobre 2004

南イタリアの本

books04_1.jpg
「イタリアの路地と広場」という本を買って来た。前から、興味はあったのだが、値段が張るので、買えずにいた。駄菓子さんのホームページで、この度、カラーブリアからの現地レポートがアップされ、その中に、この本に出ている街からのレポートがあり、本のことも紹介されていた。それで、すぐにイーエスbooksで注文、昨日セブンイレブンに取りに行って来た。なかなか面白い。南イタリアってまだまだマイナーで情報が少ないので、こういう本は貴重である。一番、面白いと思ったのは、ペンテダッティロ。廃墟ってとても興味がある。昨年行ったバジリカータのマテーラも廃墟に近いものがあるが、今は、観光地化されてしまい、趣に欠ける街になってしまった。観光地化されていない南イタリアは魅力的だ。カラーブリアは南イタリアで一番マイナーかも知れない。もっと、イタリア語を勉強して本当のイタリアに触れあってみたいと思う。
「イタリアの路地と広場」(上)−シチリアからプーリアまで−
竹内祐二:著
彰国社
2700円

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