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24 dicembre 2004

イタリア行き

arezzo98 今年の春頃、何故か急にピエロ・デラ・フランチェスカの絵が見たくなった。父や知人がイタリアへ旅行に行く度に、無性にピエロ・デラ・フランチェスカの絵が気になり始めた。元々、モンテルキにある「出産の聖母」を見たいという思いは持っていた。それが再燃し始めたとでも言おうか。
 1月に沖縄にでも行こうかと連休を取っていたのだが、うまく連休が繋がり8連休になった。イタリアに行くにはきつい日数だが、行けないこともない。こうなったら、ピエロ・デラ・フランチェスカの絵を見るだけでも良いからイタリアへ行きたくなった。まずは航空券を調べる。アリタリアとJALの正規割引で7万8千円。HISで尋ねたところ、フィンランドエアが6万8千円で出していることが解り、即、購入。乗り継ぎも悪くない。フィンエアは11年前に初めてイタリアに行った時の航空会社だ。勿論、ツアーだったし、関空がまだなくて成田発着だったけれど。両親と3人での家族旅行だった。その時について下さった添乗員さんのお陰で、イタリアが大好きになり、今に至っている。母は亡くなったが、父は未だにその添乗員さんのツアーで旅行に行っている。70歳を過ぎた高齢者がひとりでツアーに参加出来るのも、この添乗員さんが面倒を見て下さるからである。あの時はフィンランドはサンタクロースの国らしく、ヘルシンキ・バンター空港にはサンタクロースがたくさんいた。思い出のフィンエア。今度は関空からだが楽しみである。大体、アリタリアを使うので、本当に久し振り。
 次はホテル。大体の計画を立て、インターネットで調べて申し込む。返事が来たり来なかったり。FAXも駆使して、何とか平均1万円弱のホテルで落ち着いた。丁度、カーニバルをやっているヴェネツィアにも寄ろうと思い、ホテルを探したが、この時期特別期となり、ほぼ、通常の倍額以上。それでもリドやメストレは嫌だ。何とかサンマルコ近くの3ツ星で1万チョイのホテルを見つけた。
 さて、国内線を使うと料金が跳ね上がるので、国内は列車を使う。まあ、今回は中部くらいまでなので、南に行く程、空路にメリットはない。しかし、ミラノ着が19時、帰りもミラノ発が11時の為、1泊目と帰国前夜にミラノに泊まらなければならないのが痛い。
 到着日はミラノチェントラーレの駅近くのホテルに一泊し、翌日少し早めに出て、フィレンツェ乗り換えで昼前後にアレッツォへ。アレッツォで昼食を摂って市内観光。もう一度、サンフランチェスコ教会の「聖十字架伝説」(ピエロ・デラ・フランチェスカ)を見たい。時間があれば、ゆっくりいろんなところを再訪したい。ホテルは駅近くに取ってある。
 3日目はモンテルキの「出産の聖母」を見て、ピエロ・デラ・フランチェスカの出身地と言われるサンセポルクロまで行く。市立美術館にあるピエロ・デラ・フランチェスカの絵を見に行きたい。本当はサンセポルクロくらいで一泊したかったが、大きな荷物を持っての移動が大変だったので、アレッツォに一泊し、荷物を残してサンセポルクロまで往復し、帰りに荷物をピックアップして、フィレンツェまで戻ることにしたのだ。個人旅行は荷物は大きな問題なのだ。
 4日目は1日フィレンツェで自由。近郊都市へ行くか、久し振りのフィレンツェでゆっくりするかは気分次第だ。この日もフィレンツェ泊。
 5日目、多分午前中に出発して、昼過ぎにヴェネツィアに到着したいと思っている。ヴェネツィアも久し振り。添乗員さんのお話によると、夕刻より扮装した人達が現れるとのことなので、この日はサンマルコ辺りでのんびり。
 6日目、ミラノは翌日出発の為に入るだけなので、夕方までヴェネツィアにいるつもり。
 たった、8日なので、現地では正味5日。本当に忙しい日程だ。この日程で、主要4都市を回るツアーは信じられない。まあ、それでも最近南ばかりに行っていたので、久し振りに中北部イタリアへ行けることがとても楽しみである。初めて訪ねた時の感動はないが、第2の故郷であるイタリアには里帰りする様な懐かしさがある。

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