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23 gennaio 2005

釣り銭

05_01_20 やっと、国家試験終了。即日解答で、昨日答合わせしたら、何と5割ちょいしか取れていなかった。6割がボーダーなので、また、来年やり直しになりそう。社会福祉士も1年目はアウトだったけれど、受けた瞬間、完璧アウトって思って帰って来た。それくらい出来なかった。今回は6割5分は取れたつもりで意気揚々と帰って来ただけにかなりショック。解説はないが間違えた問題を良く読むと、読み違えもあり、どこが間違えっているか解るものが殆ど。社会福祉士の時は何故間違っているのかすら解らなかった。まるっきり解らないわけではないだけに社会福祉士の時より悔しい。いくら気が入っていなかったとは言え、不合格は悔しい。来年は8割取って合格してやる!
 さて、忙しくて書けなかったが、先日、郵便局へ某商品の振り込みに行った時のこと…。1,842円だったので1万1,000円を渡した。局員はお皿みたいなやつにお金を置いて釣りの計算を始めた。そして、まず、158円と領収証が帰って来た。ん?暫く立っていたら、局員が不思議そうな顔をしている。私はお皿に乗ったままの1万円を指して「11,000円渡したんですけど…」と言うと、局員は大慌てで平謝りで9,000円を返してくれた。
 日本では公共金融機関で騙されることは、まずないので、明かな勘違いだと思うが、イタリアでは公共金融機関だからと言って安心出来ない。私も何度か騙されたり、騙されかけたことがある。一度はヴェネツィアのサンタルチア駅で、切符を買った時。5万リラ出したのに、5千リラからの釣りと間違い、そのまま帰って来て、後で気づいたことがあった。しかし、これは小銭から釣りを渡すイタリア式に慣れない私が、大きい釣りが出て来る前にその場を去ってしまったのかも知れない。小銭を出してから、かなり時間があった様にも思うが…。
 もう一度はボルツァーノの郵便局。6万5,000リラ分切手を買って、7万リラ払ったら、釣り銭が帰って来ない。じーっとしているとレシートだけしぶしぶ出して来る。イタリアでは公共金融機関でも釣り銭詐欺があると聞いていたので、「5000リラ返せ」と言うと、窓口の若い女性は、「スクーザ」と言って5000リラ返して来たということがあった。その表情には「チェッ、見つかったか」と言わんばかりの苦笑いを浮かべており、およそ、先日の日本の郵便局の局員のそれとは違うものであった。詳しくは旅行記参照。
 最近のイタリアは随分様子が変わって来ているので、どうなっているのか解らないが、私はイタリアのこういうところも好きである。ぼーっとしていると、騙される。騙される方が悪い、置き引きされる方が悪い、摺られる方が悪い。全て自己責任で当たり前のことだと思う。強盗とは違うのだ。自分が注意をしていれば防げることが殆どだ。騙す方との知恵比べもまたゲーム感覚で楽しいもんだ。たまにはそう言う緊張感も必要である。

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