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01 febbraio 2005

トスカーナの休日は…

05lucca2 念願のピエロ詣も果たし、少し気が抜けた。フィレンツェまるまるフリーの1日、計画もしていなかった。駄菓子さんのブログに出て来たコッレ・バル・デルサに行ってみたいと思っていたので、SITAのターミナルに行ってみた。またまた、日曜ということで極端にバスが少ない。シエナもサンジミニャーノも同様に。何で日曜だとこうも極端にバスがなくなるのだろうか。日曜で店も閉まっているし、1日フィレンツェにいても時間を持て余す。かと言って日のあるうちに写真も撮りたい。1日仕事の遠出も避けたいのだ。一旦、切符を買ってから帰って来るのにちょうど良いバスがないことに気付き、返還を求めたが、一度売った切符は返金出来ないと言われてしまった。
 結局、コッレ・バル・デルサは次回への宿題とし、ルッカへ行くことにした。ルッカは2度目の為、おおまかなところはもう見ている。そして、ルッカもまた日曜でメインストリートの店は殆ど閉まっていた。ルッカのチェントロストリコは狭い道の両端に高い建物が建って居る為、殆ど日が当たらない。店も閉まっていて、とても写真になる様な被写体がはなかった。かくなる上はルッカで食事でもして帰るか。日本人だらけの喧噪のフィレンツェで食事をするより良いかも知れない。ちょっと上等そうなレストラン「ブーカ ディ サンタントニオ」。どうしようか迷ったが決心して入る。とても写真に撮る勇気はなかったが、味はなかなかの物だった。
05lucca1 ゆっくり食事をしていたら2時前になってしまった。本当に食事をしに来ただけになってしまった。帰りの列車は14時59分にある。これで帰れば、何とか日暮れまでにミケランジェロ広場に行けそうだ。切符を買って一息ついていたら、朝も列車が一緒だった日本人のご夫婦がやって来た。声を掛けると阪神のツアーでやって来たとのことであった。一緒に帰りのホーム4番線まで移動。列車が来たので乗りいろいろお話をしているうちに次の駅に停まった。殆どの人が降り、エンジンも止まり、何だか様子がおかしい。駅の表示を見て、一瞬私は目を疑った。そこには「Viareggio」の文字が…。そう、私達は反対行きの列車に乗ってしまったのだ。確かに同じ時間に同時に出るなあとは思っていたが、イタリアの列車は時間通り来ないので、この時間、1本しか入って来なかったのだ。しかも、アナウンスもない。いつもの私なら、必ず行き先を確認する。しかし、人が一緒で安心していたこと。昨日、緊張し過ぎていたので今日は気が緩んでいたことなどが原因だろう。
050131firenze1 それにしても、ヴィアレッジョが近くて良かった。終点がもっと先なら、私達はどこまでも間違いに気付かず、乗り続けていただろう。結局、乗って来た列車がそのまま1時間後の列車として折り返す。フィレンツェに着いたら外は真っ暗。ミケランジェロ広場は諦める。これなら、サンジミニャーノに行っていても一緒だったなと後悔する。
 ホテルに戻ってニュース番組を見ていると、今日はヴィアレッジョでカルネバーレがあったらしい。解っていれば、ルッカ何か行かず見に行ったのに残念だ。
 結局、何もぜず、1日無駄にした様な後悔が…。しかし、フィレンツェにいたらいたで、どこかへ行くべきだっと後悔したに違いない。5日しかない日程は無駄をなくそうとして、結局、無駄が多くなる。

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Commenti

>実は私もこの春についに年貢を納めるので、

mattinaさん、ご結婚ですか?おめでとうございます!

>こもさんのように兼業主婦しながら自分の

私はただいま専業主婦です。仕事を辞めてからHPの勉強をして今に至っています。要するに暇つぶし〜。家にいる事が多いので結構ネタに苦労するわ〜。mattinaさんのHP、早くみたいな。

Scritto da: こも | 04 febbraio 2005 a 21:22

こもさん。イタリアからレス出来ず、ご免なさい。
本当にフィレンツェ、勿体なかったです。今、思っても、ヴィアレッジョのカーニバル、見ておくべきだった。
そこまで、行っていたのにね。
やはり、旅は計画性がないと駄目ですね。私のポリシーは、なるべく1州ずつこまめにまわり、あまり移動に時間を取られないことなんですが、今回、殆ど、世界の車窓から状態でした(^_^;)。なもんで、パオロのお店にも行けませんでした。

Scritto da: アトムズ | 04 febbraio 2005 a 01:15

Mattinaさん。無事、帰国しました。
あと、2日は日本からアップします。
ミラノのホテル、回線がすぐ切れてしまって…。
さて、アンギアーリの街のことは、行く前から、
駄菓子さんとこもさんから伺っていたのですが、
実際、前を通ると面白げな街ですね。
バスの本数がもっとあれば、寄れたんだけどなあ。
美術館の方は、時たま日本人ツアーが来るとのことでしたが、
あの空間に人が溢れ返って入る図を想像してしまいました。
追いそうなRistoranteは、サンセポルクロで?
サンセポルクロ、アルコが多くて面白そうな街でしたが、
何しろ寒くって、のんびりくつろげず、残念でした。

Scritto da: アトムズ | 04 febbraio 2005 a 01:10

わ~、コモさんお久しぶりです♪まっちの介です。
ニフティ変われどやっぱり「伊組」は永遠だわぁ(^^;)
こもさんのサイトも時々拝見してますよ~。
実は私もこの春についに年貢を納めるので、こもさんのように兼業主婦しながら自分のサイト作れればなぁ、なんて思ってます。その時は、いろいろと参考にさせていただきますね♪
アトムズさん、もう無事に関空ついたかな?
あ、いれこの件はカン違いでした。投稿者の名前、下に出るんですね~。失礼いたしました(^^;)
次の更新、楽しみにしてますね。ではではCiao!

Scritto da: Mattina | 03 febbraio 2005 a 14:18

チャオ!アトムズさん。おひさしぶりです、mattinaさん。

日本は今すごく寒いです。フィレンツェの1日、もったいな〜い。でも確かに休みの日の過ごし方に気がつくまで私も修行が必要でした。イタリア人の集まる所に行くべきなんですね。やっぱり地元の人に聞くのが一番てっとり早いかもね。

Scritto da: こも | 03 febbraio 2005 a 10:51

アトムズさん、更新順調ですね♪
「出産の聖母」を見たときは、私も同じような感慨に教われました。他の観光客がいないと「独占」って感じでいいですよね。私らもアンギアリ経由で行ったのですが、バスを降りたところでめちゃくちゃ美味しそうなトラットリアが合ったので、いつか行きたいです(^_^)
ヴィアレッジョのカルネヴァーレ、残念でしたね。私は留学1年目にヴィアレッジョ、2年目はヴェネツィアのカルネヴァーレに行きました。そんなこんなで、ヴィアレッジョの方が印象に残っています。でも、ルッカのドゥオーモもやっぱり素敵ですね。須賀敦子さんのエッセイを思い出します。
それでは、あと少しですが気をつけて(^_^)
ところで、1/31のコメント、私とHANAさんのHNがいれこになっているのはperche'???

Scritto da: Mattina | 01 febbraio 2005 a 17:20

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