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17 marzo 2005

いかなごの釘煮

ikanago05 いかなご解禁の日より、あちらこちらから甘辛い佃煮を煮るにおいが漂って来る様になった。近くのスーパーでは午前中は朝漁りのいかなごが積み上げられている。それも午後にはなくなってしまうのだ。「今日は○kg炊いた」「どこどこでは1kgいくらで売っている」などの会話が、この時期主婦の挨拶の様だ。この時期、郵パックや宅配便などでは、いかなご釘煮を送る為の専用の箱が出ていたりもする。
 元々、いかなごの釘煮は垂水漁港で漁られていたことから、神戸市西部から明石市にかけてのローカルなものだったらしい。それが、今ではすっかりメジャーなものになってしまった。
 家で炊く人も昔は今ほど多くなかった為、炊いた家は隣近所に配り歩いていた。しかし、昨今、どこもここも炊いている為、この周辺ではあげる家はなくなった。逆にあちこちから持って来られて困ることもある。
 我が家も、昔は母が毎日何kgも炊いて、あちこちに送っていた。今は、父が母の残したレシピを見ながら炊いている。お友達に送るのが楽しみな様だ。最初は、飴が堅くなり過ぎたり、固まらなかったりと失敗続きだったが、毎年、炊いているので、今ではすっかりお手のものとなっている。私も予約してしまった。
 佃煮となったものも販売されているが、いかなごの釘煮は家の味が大切なのだ。やはり、いかなごの釘煮は我が家のものでなければならない。
 いかなごの釘煮が話題になり始めると、春はもうすぐそこだ。

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Commenti

ええ~??
いかなごって何ですか?
九州では見たことないんです。
釘煮って佃煮ともちがうんですよね。
食生活ってけっこう地方で違うから面白いです。

Scritto da: ごんふく | 17 marzo 2005 a 23:40

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