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15 aprile 2005

陽春の1日

yakuno05_2 と、ある機関紙で京都の夜久野町というところにある枝垂れ桜を見に行くツアーのことが載っていた。こんなところに桜があるんだ。ちょっと興味を持ったので、行ってみることにした。餘部鉄橋を見に行きたいとかねてから思っていたので抱き合わせで出掛けることにした。あまり有名じゃないのか、インターネットにもなかなか出て来ないのだが、夜久野町平野というところにあるらしいので、ナビにセットして出掛けた。ナビがあると本当に便利である。ソメヨシノは散り始めているが、枝垂れ桜は7分咲きという感じで、満開までにはまだ日数を要しそうであった。それでも、濃いピンクのアーチは美しく、ここまで来た甲斐があったというものだ。
 昼前になったので、出石に寄って蕎麦でも食べようかと思ったが、せっかく日本海に行くのだから、海の幸を食べようと思い、出石は帰りに時間があったら寄ることにしてパス!結局、香住に出るまでの山間の道の駅で川の幸?になってしまったが、この道の駅がなかなか良かった。バックに山と川、文部省唱歌が流れる暖かく昔懐かしい雰囲気。焼きあまごのついた定食を頼んだがなかなか美味しかった。
amarube05_1 兵庫県の中北部は、この4月から村が統廃合されて新しく市になったところが多く、標識を見て実感する。
 さて、餘部鉄橋を撮るには折角だから列車を入れて撮りたいのだが、1〜2時間に1本しか通らない様で、まだ時間がありそうだったので、隣の鎧駅に寄って行く。この駅は海沿いの断崖に建っており、景色は抜群であった。鎧駅から国道に出て餘部に向かって走っていると、突然どでかい鉄の橋脚が現れた。餘部鉄橋だ。写真で見たのと同じで、ちょっと感動ものであった。橋脚の下から何枚か写真を撮り、駅に行こうとしたが、駅には車では行けない様だ。仕方なく橋脚の下に車を置いて歩いて登る。登って見ると、確かに背後は山にへばり付いており前は断崖というロケーションで道はなかった。駅の少し上に絶好の撮影ポイントがあり、三脚を据えて本格的に撮影する青年がいた。東京から桜を撮りに来ているとのこと。今日は岡山の醍醐桜を見て来たとのことで、明日は天橋立、その後、伊根へ行って、滋賀へ行って…。沖縄以外は全都道府県車で行ったことがあると言う強者であった。
amarube05_3 餘部を後にして、最後に但馬空港に寄った。いつも正午前にNHK天気予報で映っているので、一度、行ってみたいと思っていた。まあ、神戸空港の未来を見る為にも社会勉強に行ってみたのだが、何と午前1便、夕方1便、日に2便、いずれも伊丹行きしか飛んでないらしい。それで、1日、空港は機能しているのだから、人件費の無駄遣いに他ならない。これが神戸空港の未来の縮図なのだ。チェックインカウンターで暇そうにしているJALの地上職員に「1日2本しか飛んでないんですか?」と尋ねると「そうです」と笑顔で答えるので、「神戸空港もこうなるんですよねえ」と嫌みっぽく言うと、顔が引きつって答えに窮していた。
 400㎞以上のドライブ、この時期は至る所に桜並木があり、走っているだけでも楽しい1日であった。

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