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29 agosto 2005

尾道という街

05815onomichi1 今、時の街とでも言おうか。広島6区にあたる尾道。しかし、私にはそんなことは無関係である。私にとっての尾道は、大林監督の映画である。
 もうかれこれ20年くらい前になるのかな。尾道3部作と呼ばれる映画があった。「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」である。
 最初の出会いは「さびしんぼう」あり、4〜5回は映画館へ足を運び、ビデオまで購入して何度も見た。甘く切ない初恋を好演した富田靖子と尾見としのり、主題歌「別れの曲」が印象的だった。
 その後「転校生」をビデオで見た。原作は「おれがあいつであいつがおれで」で、尾見としのりと小林聡美が主演。借りて来たビデオをダビングして、テープがすり切れる程見た。
 「時をかける少女」はあまり面白いとは思えず、一度、ビデオを見ただけである。
 こんな素敵な映画が撮影されたロケ地へ一度行ってみたいと思って訪ねたのだ。その前にも一度千光寺には行ったことがあったが、その頃は尾道に強い思い入れはなかった。
05825onomichi2 ロケ地を訪ねての尾道では、撮影地マップを貰って、和美と和夫が入れ替わった階段、尾道北高校、喫茶こもんなどを回った。ヒロキの家となった西願寺を見つけた時は感動だった。寺の掲示板にはその週末にテレビで「さびしんぼう」が放映されることが案内されていた。
 尾道はどこかほのぼのとする優しい街だ。それは大林監督の映画のせいかも知れない。
 今回は、帰る途中の寄り道であり、時間もあまりなかったので、千光寺公園にしか行けなかったが、展望台から尾道や瀬戸内の景色を見、文学の小道を歩いてみた。
 やはり尾道の風景は、優しく心を癒してくれた。

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Commenti

大林監督作品は最期に見たのは
「野ゆき山ゆき海辺ゆき」とかいう映画だったと思います。
確かに長崎に似ているかも知れませんね。
神戸も海と山がある街として有名ですが、
神戸は大きすぎるので、また、イメージが違いますからね。

Scritto da: アトムズ | 29 agosto 2005 a 23:42

どうやら大林監督、ここ10年ぐらいは新作を撮ってないみたいです。
映画祭のシンポジウムとかは出ているようですが。
熱狂的ファンが多い監督さんなので、また新作をつくってほしいですよね。
海があって、坂の町で、尾道は九州人のわたしには、
長崎を思い出させました。

Scritto da: ごんふく | 29 agosto 2005 a 23:18

ごんふくさん。その後輩、めっちゃ羨ましいですね〜。
そんなことあるんですね。
大林映画のファンって結構多いんですよね。
最近はあまり作品聞かないけど、撮ってないんですかね?

Scritto da: アトムズ | 29 agosto 2005 a 21:57

わたしも尾道に行った時に、大林映画のロケ地めぐりをしました。
そうそう!会社の後輩の女性は以前、尾道に友達と旅行したとき、
「大林監督いきつけの喫茶店」とガイドブックにあるので寄ってみたところ、
なんと、監督ご本人がお店にいたのだとか。
一緒に写真も撮ってもらい、さらに、
「明日、ロケ地めぐりツアーやりますからご一緒にどうですか」と大林監督に言われ、
翌日は監督に案内してもらって市内を回ったのだとか。
うらやましい体験ですね。

Scritto da: ごんふく | 29 agosto 2005 a 21:19

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