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14 febbraio 2006

ワールド・ゴーズ・ラウンド

060214pinky 11月のバースデーライブで東京に行った時に、陽子さんから聞いていた「ワールド・ゴーズ・ラウンド」。兵庫県立芸術文化センターのオープニングシリーズでもあるらしい。チケットの先行予約でマチネは最前列の真ん中で陽子さんが間近に見えた。夜の部は中程よりやや前方のど真ん中でステージ全体が見渡せて最高の席だった。
 我が家は最寄り駅からの最終バスが22時30分と言うど田舎。西宮北口にある劇場で夜の部終わって、出待ちしていたら最終バスに間に合わない。駅の近くにはパークアンドライド方式の駐車場があるが、昼前ではまず無理。が、一か八か料金が高い方の駐車場に行ってみると、ラッキーにも1台空いていた。これで心おきなく残ることが出来る(^_^)。
 兵庫県立芸術文化センターはデザインも大きさも立派な劇場だ。レストランもかなり高級そう。池袋の東京芸術劇場みたいな感じかな。神戸って文化不毛の地なんだよね〜。ま、西宮だが、こういう劇場が出来たのは嬉しい限り。県もこういうことに税金使うなら大歓迎だ。
 「ワールド・ゴーズ・ラウンド」は、ジョン・カンダーとフレッド・エッブのミュージカル作品で使われた曲を繋ぎ合わせたダイジェストの様な舞台。有名なところでは「ニューヨーク・ニューヨーク」や「キャバレー」の中で使われた曲も出ていた。ひとつの物語にはなっていないが、歌も振り付けもかなり高い技量が要求される。休憩を挟んで3時間近く歌い続ける。
060214teatro 出演者は陽子さんの他は香寿たつき、大澄賢也、シルビア・グラブ、泉見洋平という顔ぶれ。全員、それなりの実力を伴っていたが、大澄賢也のダンスと陽子さんの歌は際だっていた。どの歌も良かったが、「COLORED LIGHTS」(ザ・リンクより)が凄く良かった。本当に歌を大切にする人だなあと思う。単に歌唱力があるだけではなく、とても丁寧に歌っている。「RING THEM BELLS」も楽しくて良い歌。結婚相手を見つける為に世界中を旅行する女の歌なんだけど、ドブロクニクで出会った男が実はニューヨークのアパートの隣人だったという歌。ドブロクニクなんてマイナーな地名なんだけど、実は私は一度は行ってみたいと興味を持っている街なのでちょっと驚き。アドリア海を挟んでイタリアと向かい合っているクロアチアの1都市。一層、親しみを感じてしまった。あと、タップダンスも披露。「まさかのチェンジ」で鍛えた成果がこんなとこにも生きている。
 陽子さんはMCも上手なのだが、残念ながら、今日はMCもアドリブもなかった。しかし、最近、ライブでジャズを聴く機会が多かったので、たまにはこういうショーアップされたステージも良いものだ。歌って踊って、昔から陽子さんが好きだと言っていたライザ・ミネリやバーバラ・ストライザンドのナンバーもあり、陽子さん自身がとても楽しそうで、その雰囲気が伝わって来てこちらも楽しくなる。大澄賢也と泉見洋平に囲まれて歌い踊る姿を見ると、27〜28年前のダンディーズとやっていたステージを思い出した。高さんや今岡さんはお元気かな。ダンディーズと踊る「ラストダンス」(ドナサマー)が大好きだった。
 そう言えば今日はバレンタインデー。1979年2月14日には豊中市民会館まで「マイラブリーポップス」というNHK−FMの公開録音を見に行ったなあ。長くファンをやっているといろんなことが甦る。
060214teatro2 夜の部終演後、楽屋口へ。雨は小康状態で助かった。楽屋口には恐らく香寿たつきのファンと思われる宝塚ファン特有の人達が徐々に集まって来た。陽子さんは早く出て来ることで有名なのだが、なかなか出て来ない。40分くらい待っていると出演者の中では一番先に陽子さんが出て来た。前にタクシーを待たせてあったので、あまり話は出来なかった。「遠かった?」と聞かれ「1時間くらいかなあ」と答え、次回のスイングには行きたい旨伝える。2月は名古屋のブルーノートに出るらしい。また、4月からは関西テレビの昼ドラに出るとのことだった。
 前引けであまりの株価暴落に落ち込んで家を出たものの、昼の部の休憩時間に大引けを確認すると昨日より300円ちょっと平均株価が上がっており、そんなこともあって、足取りも軽やかに西宮北口に向かった。今度は、また、身近でジャズを聴けるスイングに行こう。

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Commenti

ヒデさん、お身体、もう良いのでしょうか?
そういや、一度、森ノ宮でそのコンサート見ませんでしたっけ?芸術文化センター、私は中ホールで見たのですが、大ホールはもっと立派だと思います。凄く贅沢です。場所的にも、ヒデさんの母校の庭ですからね。神戸女学院とちゃいますよ(^_^;)アホ。…てなワケで次に是非レス頂きたいコメントを書きますので、是非、宜しく!

Scritto da: アトムズ | 15 febbraio 2006 a 21:18

 兵庫県立芸術文化センター、私が大学の時に所属していたクラブが、永年大阪フェスティバルホールでやっていた定期演奏会を今年からココに変えます、という通知をもらっていたんです。
 アマチュアでフェスでコンサートが出来る団体は、多分片手ほどしかないし、永年やっていたという見栄という名の伝統もあるのに、思い切ったことをするなぁ、と思っていたのです。
 なかなか立派なホールみたいで、この記事を見て納得しました。今年の定期にでも行くのを楽しみにしています。

Scritto da: ヒデ | 15 febbraio 2006 a 19:19

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