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novembre 2006

30 novembre 2006

京都の紅葉

0611hogon 今年の紅葉は遅いと聞いていたし、なかなか休みと合わず、今になってしまったが、今日を逃すともう見れないと思い、思い切って京都まで行って来た。昨年は、洛東と洛西を一気に周り、やや無謀であったので、今年は嵐山に絞って廻って来た。
 休みの日には昼間で寝ている私が7時に起きて8時には出発。10時過ぎに嵐山に到着。阪急の嵐山は街の一番外れにあるので、街中まで結構遠い。
0611hogon2 最初に、一番近い宝厳院へ。いきなり赤や黄色の紅葉が目を奪う。去年の紅葉に負けじとも劣らぬ見事さだった。お庭がとても奇麗。人混みは凄いが、写真もゆっくり撮れた。平日でこれじゃあ、お庭はそれ程広くないので、休日は歩けないくらいじゃないかと思う。
 続いて、紅葉の参道を歩いて天竜寺へ。昨年、暗くなってからの帰り道に前を通り、次回は是非訪ねたいと思っていたのだ。曹源池の周りはもう紅葉は終わっている様で、あまり写真にならなかった。全体的に少し時期が遅かった様である。
 北門を出ると、鬱蒼とした竹林が続く。竹をバックにした紅葉もなかなか良いもんだ。まっすぐ行って左に曲がれば、5分で常寂光寺らしい。昨年、嵯峨嵐山からめちゃくちゃ遠くに感じた常寂光寺もゆっくりあちこち周りながら歩くとこんなに近いのだ。
 途中、大河内山荘と言うのがあったが、入場料がなんと1000円だったし、ガイドブックがないので、紅葉がどれくらい売りであるのか解らなかったので、今日のところはパス!後で調べたら、なかなか奇麗なお庭みたいなので、今度、ゆっくり訪ねたい。
0611tenryuji常寂光寺前の湯豆腐の店で昼食を摂るが、こんな絶好の場所にありながら、お客が殆どいないというのがみそだった。3000円だったが、いまいちだったなあ。ごはんもべたべただったし。テーブルの上に灰皿は置いてあるし(吸ってるヤツはいなかったけど。)
 昨年は訪ねた時間が遅く、うまく写真が撮れなかった常寂光寺。息を飲む美しさだった常寂光寺。是非、明るいうちに訪ねたいと思って再訪したのだが、何か昨年の感激がない。やはり2度目だからだろうか?と思ったが、他の観光客が「もう紅葉も終わりだね」と言っているのを聞いて、盛りを過ぎている状態であることに気付いた。だから、感動がないんだ。残念。
 常寂光寺を出ると15時前。天気も悪くなって来たので帰路に着く。途中、急に雨が降って来て、もひとつの見所である野宮神社はゆっくり出来なかった。
 やっぱり、紅葉は天気が良くないとね。今回は宝厳院だけでも値打ちがあった。
その他の写真はこちらにアップしました。

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24 novembre 2006

ボーイフロムオズ

061123oz 楽しみにしていた「ボーイフロムオズ」の大阪公演、観に行って来ました。今陽子さん、地味な役だけど、凄く良い役所だったと思います。ひとり、芸能界の人間ではない役というのが返って目立っていたりしました。ピーターとのやりとりのシーンも、とても優しい母親像が良く出ていて、子どもを持たない陽子さんが凄いなと役者魂に感心しました。本来の「今陽子」はジュディガーランドやライザミネリのイメージだと思いますが、このミュージカルの中では「今陽子」ではない「マリオン・ウルーノー」そのものだった気がします。女優としてもとても頼もしく感じました。
 歌は言わずもがなですが、ちょっとナンバーが少な過ぎ。せめて4〜5曲は歌って欲しかったです。やっぱり、陽子さんが歌うと場が引き締まります。最後の「泣かないで」はもう最高でしたね。歌というより、台詞にメロディをつけたという感じ。語りかける様に歌っていました。そして、最後は熱唱。舞台のラスト近く最高の盛り上がりでした。
 ミュージカル全体で見ると、失礼ながら坂本君を知らなくて、「キャバレー」の錦織が酷かったので、「どうせジャニーズ」くらいに思っていたのですが、なかなか歌もうまくて声も良いし、凄くハンサムってわけじゃないんだけど、何か格好良くて魅力的な青年でした。後ろのおばさんも同じこと言っているので、おかしかった。
 鳳蘭さん、紫吹淳さん(ライザのイメージ、ぴったり)も舞台を華やかにしてくれていたし、全体的に良く出来たミュージカルだったと思います。ただ、何故か厚年の芸術(中)ホールだったので、舞台作りが東京よりかなり縮小されていたみたい。陽子さんも「東京はセリもあってもっと良いんだけどねぇ」とおっしゃっていた。なんで大ホールでしないのかな。客は入るだろうに。
 いつもの様に楽屋口まで行くと、いつもはいない係の人がいて、「出待ちなら道まで出て待って下さい」と言われたが、道まで出ていたらタクシーで出て行ってしまう恐れがあるので、中間くらいで楽屋口を気にしながら待っていたら、すぐに聞き慣れた声がして来ました。舞台が撥ねてから15分くらい。陽子さんは出て来るの早いので有名ですが、これ程早かったことは今までなかった様な…。声を掛けると誕生祝いのWebメールのお礼を言ってくれました。少しお話出来ました。「最後の歌、いろんなブログで絶賛されていますよね」と言うと「どこを見るの?」と言うから、「『今陽子』と入れてブログで検索すると見れますよ」と言うと「まだまだ勉強中だからね」と言っておられました。
 パンフレットにサインをお願いしたら、「良いわよ」と言って快くサインして下さいました。「また、メール頂戴ね。26日まで見れないけどね(^_^)…」とおっしゃって、タクシーに乗って去って行かれました。。
 33年前、最初にナマで陽子さんを拝見したのが、大阪厚生年金会館。帰り道に偶然「楽屋口」を見つけ、入って行くと、受け付けでも何も言われず楽屋まで入っていけたのでした。その頃は、私の存在など知られていなかったので、声もかけて貰えなかったけど、目の前にあの憧れの人がいて、マイクを通さない声を聞いていることが信じられませんでした。その後、なんだかんだといろいろあった厚生年金会館。ここに来る度にいろんなことを思い出します。
 今日は大阪を23時20分の新快速に乗らないと神戸の地下鉄の最終に間に合わないので、22時45分くらいまでしか、出待ち出来ないと思っていたけど、めちゃ早くで来てくれたので、余裕で阪神で帰って来れました。

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13 novembre 2006

備前〜旧閑谷学校〜

Shizutani1 旧閑谷学校は私が最も好きな場所のひとつだ。静かでのどかなここへ来ると、本当に心が落ち着くのだ。今年の春にも醍醐桜を観に行った帰りに慌ただしく立ち寄った。その時のブログ。
 今日は時間的にも無理かなと思っていたのだが、昼食に立ち寄ったホテルで、今週いっぱいライトアップされているとのポスターを見た。そんな情報知らずに来たのだが、これはめちゃラッキー\(^O^)/。あの閑谷学校のライトアップが見れるの?しかし、あんな辺鄙なところへ、しかも、平日の夜に人が集まるのか疑わしく、ホテルの従業員に確認してしまった。
Shizutani2 夢二郷土美術館本館を17時前に出て、R250、R2を通って、閑谷学校に到着したのは18時過ぎだった。いつもは閑散としている閑谷学校なのに、駐車場案内のおっさんが何人も出ていて、ライトを持って案内している。
 駐車場に入ると、前方に見慣れた閑谷学校の講堂がライトアップされていて、思わず息を呑んでしまった。駐車場から茶店の前辺りにもいつも見たことないくらい人がいる。今日は受付ではなく、茶店で切符を買って、受付で切符を提示して中へ入る。いやあ、いつも誰もいない様な閑谷学校なのに、今日はやたら人が多い。こんなに観光客が多い閑谷学校は初めてだ。舞台まで作られて、民謡大会が催されていた。私の好きな心落ち着く閑谷学校とは程遠いが、滅多に見ることが出来ないライトアップに免じて許そう。
Shizutani3 車に積んで来た三脚が役立ち、何枚も写真を撮った。見たことのない閑谷学校の顔にかなり感動した。
 民謡大会が終わって、暫くすると、ステージ上には近郊の小中学生のけん玉選手が10人程出て来た。写真はまあまあ心ゆくまで撮ったあとだったし、見事な技術に思わず見入ってしまった。
 時間は20時近くになり、山間なので吐く息も白くなり、寒さが身に染みて来た。そろそろ帰ろうと車に戻ると、観光バスがやって来ていた。これまた、平常の閑谷学校では考えられない光景であった。

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11 novembre 2006

備前〜牛窓〜

 どこかへ写真を撮りに行きたいが、紅葉にはまだ早い。でも、天気は良いので、一度、行ってみたかった牛窓へ行くことにした。
 邑久にある夢二の生家へ寄った後、山をひとつ越えると牛窓だ。オリーブ園にも寄って見たかったが、実は獲った後らしいし、駐車料金が500円もいるらしいので、パス。
 牛窓港に車を停めて少し歩いて見るが、瀬戸内のエーゲ海と呼ばれる様な景色は見当たらない。
 昼食はちょっとリッチにホテルリマーニで和食を頂いた。値段もそこそこで大変美味しかった。昼食も美味しかったが、ホテルリマーニのテラスからの景色が唯一、瀬戸内のエーゲ海を思わせる景色だった。

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10 novembre 2006

備前〜竹久夢二〜

061108yumeji1 今回、備前へ行ったひとつの目的は、20年近く前に訪ねたことのある竹久夢二の生家を再訪したかったことだ。岡山県の東南、牛窓近くののんびりした田舎町にある。
 今は無料になっているブルーハイウェイの邑久ICで降りてすぐ。以前に来た時の様子は忘れてしまっていた。駐車場の前には「少年山荘」というアトリエがあり、裏の公園を通り抜けて少し歩くと、懐かしい土塀と茅葺き屋根が見えて来た。
 入場料は500円。上に上がると紹介ビデオが流されていた。奥に部屋が3部屋ほどで、展示物はあまりなかった。これで500円は高い気がする。
061108yumeji2 折角、ここまで来たのだから、岡山市内にある夢二郷土美術館本館に行ってみたくなった。ここから約40分だという。今、ナビが壊れているので、受付のおばちゃん達に道を聞いてみたが、何かいまいち解る人にしか解らない様な説明。…と、そこへタクシーの運転手さんが、お客さんを連れてやって来た。そこで、おばちゃんが運転手さんに聞いてくれた。運転手さんは流石はプロ。きちんとポイントを押さえて解りやすく説明してくれた。
 友達への土産用と自分用にカレンダーを2つ購入。おばちゃんは、本館に行くならと、チケット2割引の優待券をくれた。
 牛窓に寄ったあと、再度、邑久ICからブルーハイウェイに乗り、岡山市内を目指す。夢二郷土美術館本館は後楽園の前にある。後楽園は以前、niftyのオフ会で来たことがあるなあ。今回は時間が押していたので寄れなかった。
061108yumeji3 本館には16時過ぎに到着。なかなか奇麗な美術館だ。入場料は2割引きで560円。中はそんなに広くはないが、大きな絵がたくさん展示されている。夢二が描く女性の絵は、寂しげな目が印象的であるが、特に印象に残ったのは「秋のいこい」という絵であった。
 帰りに「夢二の四季」という本と、土産の焼酎を買って美術館を出た。後楽園、旭川が夕陽に映えて奇麗であった。

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09 novembre 2006

えらい目に遭うた

061108sanyo_st 昨日、今日、連休。今日は天気も良いし、写真でも撮りに出かけようと、備前へ出かけた。 牛窓と、昔行ったことのある夢二の生家、時間があれば岡山市内の夢二郷土美術館と大好きな閑谷学校に寄って来るつもりだった。
 10時半に家を出た割には、一応、目的は全部果たした。閑谷学校は無理かと思っていたが、昼食を食べた牛窓のホテルで、11日まで閑谷学校がライトアップされているというポスターを見て、ラッキーと思い、寄って来た。
 それらの詳細は改めて写真と共にアップするとして…。
 閑谷学校を出たのが19時40分頃。R2経由で備前ICから山陽道に乗った。21時頃には帰れるかな〜と思って走っていると、赤穂ICで「この先事故。ここで降りろ」という電光板表示が…。しかし、追い越し車線を走っていたし、本当に事故なら通行止めにして、警察官が降りる様に誘導している筈だ。以前にもそれで降ろされたことがある。それに、誰も降りないし、そのまま突っ込んだのが思ったのが間違いのモト。間もなく龍野西という辺りで、突然、渋滞となり、車が動かなくなってしまった。ラジオの道路情報を聴いてみると、トラック2台が衝突して炎上している模様。なかなか詳しい情報は出ない。下り方面でも乗用車の事故があったみたいだが、こちらは一車線規制みたいだし、情報も詳しく伝えられているので、上りの事故はかなり大きな事故の様だ。
 1時間経っても変化なし。この間、携帯からmixiに繋げることで。孤独感が薄れ、凄く嬉しかった。2時間経っても変化なし。ああ、赤穂で降りるべきだった。
 2時間20分くらい経った22時15分。反対車線をパトカーが「通行止め規制解除しました」と言いながら徐行で走って行った。それから程なく車は動き始め、結構、先頭近くにいた私はすぐに通り抜けることが出来た。しかし、通り抜けるまで超徐行で、こんな時はオートマが良いなと思った。クラッチ、踏み続けるのはしんどかった。
 ああ、もう少し、早ければ通り抜けていただろうし、もう少し、遅ければ、高速乗る以前に通行止めに遭い、地道で帰っていただろうに、ほんとに運が悪い。
 お腹が空いたので、龍野西SAでラーメン食べて帰って来た。龍野西を22時45分に出て、何とかその日のうちに帰り着くことが出来た。こんなになっても最寄りの垂水まで乗らず、三木小野で降りて地道を通って節約する私でした。しかし、JRでも2時間遅れたら特急料金返金してくれるぞ!高速は返金ないのかな?こんなんだったら、地道通った方が早かったし、ETCだから、その間事故にひっかかっていたって一目瞭然なのに!
 こんな大渋滞は35年前の正月に名神であった。この時は事故ではなく正月の自然渋滞だったんだけど、茨木のはるか手前で動かなくなり、20時までに帰らないと「紅白歌のベストテンが見れない」と私がダダをこね始め、困った父は吹田の親戚の家に寄ってくれた。親戚の家は「水戸黄門」を見ていたが、お構いなしにチャンネルを換えご機嫌で見ていた私だった。あの時以来の大渋滞だった。ほんとに疲れた。

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03 novembre 2006

懐ドラ

 懐かしのメロディが「懐メロ」なら、懐かしのドラマは「懐ドラ」とでも言うのだろうか。毎月配られて来るCATVの願組表に「寺内貫太郎一家2」のタイトルを見つけ、すぐにオプションチャンネルのTBSチャンネルの契約をした。
 「寺内貫太郎一家2」には今陽子さんがレギュラーで出ていたのだ。役柄はストーリーにはさほど関係なく、最後にチョロッと出て来る飲み屋の女将役。「時間ですよ」「寺内貫太郎一家1」では篠ヒロコが演じていた役だ。しかし、健康的な陽子さんに篠ヒロコの様な影のある役は難しく、坊や三郎演ずる親父とふたりで店を切り盛りしている娘の役。旦那は宮城刑務所に入っているが、あまり話題にはならない。
Terakan2 いやあ、懐かしい。1975年の放送だが、1982年に再放送があって、勤務先の中学校の視聴覚教室で毎日見ていたっけ。
 本当に陽子さん、若い。っていうか、本当に可愛い。当時、私は高校生だったので、23歳の陽子さんが大人に見えたけど、今の私が、今の陽子さんと比べて見ると、まだまだ子どもだ。当時の写真は残っていて、それは大人っぽく見えるんだけど、映像ってごまかせない。本当に可愛くて、それでも大人を意識したイメージ作りをしていたのだから、無理があって当然だろう。
 着物姿も何かしっくり来ない。「偽りの花園」では本当にぴったりイメージにあっていたけど。やはり、役者としても良い役者になったってことだね。歌は元々素晴らしかったけど。
 ちなみに「寺内貫太郎一家2」には同い年の風吹じゅんが長女の役で出ている。風吹じゅんもまた子どもだ。最後にギターを弾きながら歌うシーンがあるのだが、歌はほんとに下手だし、どこにでもいる様な地味な女の子である。「時間ですよ」のラストシーンで歌っていたこれまた同い年の天地真理の方が、当時は余程可愛くて輝いていただろう。
Terakan4 しかし、今、55歳になって、陽子さんも風吹じゅんも本当に素敵だと思う。当時よりも輝いている様に思う。それに引き替え、天地真理は…。いや、それ以上は何も言いません。年取るに連れて素敵になっていくって努力も意識も必要だと思うけど、風吹じゅんも陽子さんも立派だと思う。偶然にも陽子さんは、来年、「魂萌え!」という映画で、風吹じゅんと共演する。50代も半ばを過ぎた素敵な女性の共演が楽しみだ。
 20代前半の可愛い陽子さん、50代半ばの素敵な陽子さん。同じ人物とは思えないんだけど、私が40年間応援して来た人は紛れもなくこの人なんだ。いつの時代も私たちの憧れの象徴であり、夢を与え続けてくれている。
 このTBSチャンネル、たった600円で「懐ドラ」が目白押しで放送されている。「サウンドインS」なんて音楽番組もあって、陽子さんの出た回の再放送が10月に放送された様だ。悔しいーっ!!もう1か月早く契約すべきだった。TBSチャンネル、暫く楽しませて貰えそうだ。

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