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15 aprile 2008

比叡山延暦寺

080415hiei2 新車買い替えようかと思った途端、急にプントにもっと乗ってやらなきゃと言う使命感に襲われ、今日はまたその背中を押す様なピーカンの快晴だったので、特に行きたいというところもないが、昼前に家を出てドライブに行って来た。
 取りあえず行き先は比叡山延暦寺。第1候補の淡路は橋を渡るのが高いからと思って敬遠したのに、阪神高速北神戸線から山陽・中国・名神と走って京都東まで2600円程かかった(まあ、明石海峡大橋は10分程でこの値段だから、やや、意味が違うけど)。おまけに比叡山、奥比叡ドライブウェイを通ったので、プラス2000円。有料道路代だけで7000円も要った。おまけに名神は通勤割引区間ではないらしい。
 比叡山は今から35年前に家族でドライブに来たことがある。確か、展望台があった筈だと思っていたが、何と、展望台は冬季は閉鎖しているらしく、4月20日にオープンらしい。
 結局、延暦寺にしか行けなかった。東塔エリアがメインの様で、人出も結構なものだった。観光バスがじゃんじゃんやって来て鬱陶しい。しかし、ちょっと奥へ行くと静か。杉木立や鳥の鳴き声が気持ち良い。
080415hiei3 駐車場近くの茶店でお抹茶でも頂きたかったが、16時にはお堂は全て閉まってしまうというので、大急ぎで西塔へ。こちらは、山奥にひっそりとお堂が建っている。たまたま観光バスが来ていたが、それもいなければ、ちょっと気持ち悪かったかも…。
 最後が横川というエリア。ここも駐車場から、人気のない参道を歩いてお堂へ。我が家は浄土真宗なので宗派が違うが、お線香のにおいや仏像に触れると、厳かな気持ちになるものだ。
 ところで、参道には道元や日蓮の生涯を描いた安っぽい絵が並んでいたが、何だか、アッシジのサンフランチェスコ大聖堂にあるジョットが描いた「サンフランチェスコの生涯」を思い出したが、あまりの違いにがっかりした。いや、比較しちゃいかんが、こんな安っぽいものならない方がマシ。
 道元が説教している絵もあったが、「小鳥に説教するサンフランチェスコ」の素晴らしい絵とあまりの違いに悲しくなってしまった。何か延暦寺の格式が損なわれる気がする絵であった。

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